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更新日:2013年12月17日

木造地蔵菩薩立像(観音寺、重要文化財)

 木造地蔵菩薩立像

   三郷町立野北1丁目にある観音寺にて安置されており、欅の一木造りで、平安時代後期の作とみられる。像高は122.3㎝で、左手は曲げて宝珠をとり、右手は軽く曲げて掌を内側に向けて3・4指を曲げている。僅かに右脚を前に出して立っており、躰部の肉付きは良い。衣紋の線はかなりしっかりしており、平安時代前期の特徴である翻波式(ほんぱしき)のところや、Y字型の衣紋がみられるが、刻み方が浅く定型化されたようで、平安時代前期にみられる鋭さはみられない。この仏像は伝承によると、松永弾正の死後に観音寺に移ったものといわれている。

お問合せ

ものづくり振興課 

奈良県生駒郡三郷町勢野西1丁目1番1号

電話番号:0745-43-7343

ファックス:0745-73-6334

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