○三郷町あき地に繁茂した雑草等の除去に関する条例

昭和47年6月19日

条例第20号

(目的)

第1条 この条例は、住宅周辺のあき地に雑草が繁茂し、又は枯草が密集し、かつ、これらが放置されていることにより、清潔な生活環境が著しくそこなわれ、犯罪、病虫害又は火災その他の災害の発生原因となつているため、あき地の管理を適正化することにより、良好な生活環境の確保と住民の生活の安全を図ることを目的とする。

(定義)

第2条 この条例において「あき地」とは、現に人が使用していない土地をいう。

2 この条例において「危険な状態」とは、雑草(これに類した潅木を含む。以下同じ。)が繁茂し、又は枯草が密集し、かつ、それらがそのまま放置されているために犯罪、病虫害、火災その他の災害の発生の原因となるような状態をいう。

3 この条例において「管理者」とは、あき地の所有者又は管理者をいう。

(管理者の責務)

第3条 あき地の管理者は、当該あき地が危険な状態にならないよう適正な管理をしなければならない。

(指導助言)

第4条 町長は、あき地が危険な状態になるおそれのあるときは、当該あき地の管理について管理者に対し適正な指導をし、又は助言をすることができる。

(除去の委託)

第5条 あき地の管理者は、自ら雑草等を除去することができないときは、それを三郷町(以下「町」という。)に委託することができる。この場合管理者は町に対し委託料を支払わなければならない。

2 委託料の額は、別に定めるところによる。

(措置命令)

第6条 町長は、あき地が危険な状態にあると認めるときは、当該あき地の管理者に対し期限を定めて除草その他当該危険な状態を除去するために必要な措置を命ずることができる。

2 町長は、前項の規定による措置を命ずる場合には、管理者に15日以内の期限を定めて文書で措置を命ずるものとする。

(代執行)

第7条 前項の規定により措置命令を受けた管理者が所定の期限までに履行しない場合には、町長はただちに行政代執行法(昭和23年法律第43号)の規定に基づき代執行をなすものとする。

(立入調査)

第8条 町長は、第4条及び第6条第1項の規定により指導助言及び措置命令を行うとき、又は措置命令の履行の状況を調査するため必要があると認めるときは、当該職員をしてあき地に立入つて調査させ、又は関係人に質問させることができる。

2 前項の職員は、身分を証明する証明書を携行し、関係人の請求があるときは、これを提示しなければならない。

(罰則)

第9条 第6条の措置命令に違反した者は、4,000円未満の科料に処する。

(昭49条例17・一部改正)

(委任)

第10条 この条例の施行に関し必要な事項は、町長が規則で定める。

(昭49条例17・追加)

(適用除外)

第11条 この条例は、消防法(昭和23年法律第186号)並びに廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年法律第137号)に該当する場合は適用しない。

(昭49条例17・追加)

付 則

この条例は、公布の日から施行し、昭和47年6月21日から適用する。

付 則(昭和47年8月7日条例第26号)

この条例は、公布の日から施行する。

付 則(昭和49年3月16日条例第17号)

この条例は、公布の日から施行し、昭和49年4月1日から適用する。

三郷町あき地に繁茂した雑草等の除去に関する条例

昭和47年6月19日 条例第20号

(昭和49年3月16日施行)