○三郷町福祉医療費資金貸付要綱

平成26年5月30日

告示第16号

(目的)

第1条 この要綱は、三郷町子ども医療費助成条例(昭和49年3月三郷町条例第11号)三郷町ひとり親家庭等医療費助成条例(昭和49年3月三郷町条例第12号)三郷町心身障害者医療費助成条例(昭和49年3月三郷町条例第10号)及び三郷町重度心身障害老人等医療費助成要綱(平成20年3月三郷町告示第3号)(以下「福祉医療費助成条例等」という。)の規定により助成を受けることができる者(以下「福祉医療費助成対象者」という。)のうち、医療機関等に対して支払わなければならない医療費の一部負担金等(以下「一部負担金等」という。)の支払いが困難な者に対して、一部負担金等の支払いに充てる資金(以下「資金」という。)を貸し付けることにより、生活の安定を促すことを目的とする。

(貸付対象者)

第2条 資金の貸付対象者は、福祉医療費助成対象者のうち、本人、配偶者及び民法(明治29年法律第89号)第877条第1項に定める扶養義務者(子ども医療費助成制度にあっては、三郷町子ども医療費助成条例第2条に規定する主たる養育者とする。)の前年の所得(1月から7月までに資金の貸付けを申請するときは、前前年の所得とする。)の合計金額が、次の表の左欄に掲げる区分につきそれぞれ右欄に定める金額以下の者とする。

世帯人員数

金額

1人

2,088,000円

2人

2,808,000円

3人

3,528,000円

4人

4,248,000円

5人

4,896,000円

6人以上

4,896,000円に世帯人員数が5人より1人増えるにつき、648,000円を加算した額

(貸付資格の申請)

第3条 資金の貸付資格の認定を受けようとする者(以下「資格認定申請者」という。)は、あらかじめ福祉医療費資金貸付資格認定申請書(第1号様式)前条に規定する者の所得証明書を添付して、町長に提出しなければならない。

2 町長は、公簿等で確認できるときは、前項の所得証明書を省略させることができる。

(貸付資格の決定)

第4条 町長は、前条第1項の規定による提出を受けたときは、その内容を審査し、資金の貸付資格を有すると決定したときは福祉医療費資金貸付資格認定証(第2号様式)を、貸付資格を有しないと決定したときは福祉医療費資金貸付資格認定却下通知書(第3号様式)を資格認定申請者に交付するものとする。

(貸付対象となる医療費)

第5条 資金の貸付対象となる医療費は、福祉医療費助成条例等に定める助成金又は一部負担金等(以下「福祉医療費助成金等」という。)に相当する額及び高額療養費の支給見込額であって、一部負担金等の額が30万円以下であるものとする。

(貸付申請)

第6条 資金の貸付けを受けようとする福祉医療費資金貸付資格認定証の交付を受けた者(以下「貸付申請者」という。)は、福祉医療費資金貸付申請書(第4号様式)に医療機関等から発行された請求書を添付し、診療等を受けた月の翌月7日までに町長に提出しなければならない。

2 資金の貸付申請は、医療機関等ごと及び入院又は通院ごとに1箇月単位で行うものとする。

(貸付の決定)

第7条 町長は、前条第1項の規定による提出を受けたときは、その内容を審査し、資金の貸付金額を決定し、福祉医療費資金貸付決定通知書(第5号様式)により貸付申請者に通知するものとする。

(貸付の方法)

第8条 町長は、診療等を受けた月の翌月26日までに前条の規定による通知を受けた者(以下「貸付決定者」という。)に資金を支払うものとする。

(平27告示22・一部改正)

(借受人の責務)

第9条 前条第2項の規定により資金の支払いを受けた者(以下「借受人」という。)は、当該支払いのあった月の末日までに、一部負担金等を医療機関等へ支払うものとする。

(貸付金の償還)

第10条 町長は、第6条に規定する申請書により、借受人に給付すべき福祉医療費助成金等を貸付金に充当するものとする。

(平27告示22・一部改正)

(貸付条件)

第11条 資金の貸付条件は、次のとおりとする。

(1) 償還期限 町長から福祉医療費助成金等の給付を受けることとなる日

(2) 償還方法 全額一括償還とする。ただし、借受人は、当該資金の全部又は一部を繰り上げて償還できる。

(3) 貸付利率 無利子

(繰上償還及び貸付資格の取消し)

第12条 町長は、貸付決定者が次の各号のいずれかに該当するときは、期限を設けて資金の全部又は一部を繰り上げて償還させることができる。

(1) 偽りその他不正の手段により資金の貸付けを受けたとき、又は資金を貸付けの目的以外に使用したとき。

(2) 資金の貸付けを受けたにもかかわらず、医療機関等に一部負担金等の支払いを行わないとき。

(3) 貸し付けた資金の償還を期日までに行わないとき。

2 町長は、貸付申請者が医療機関等から請求書が発行されているにもかかわらず、貸付の申請を行わないときは、資金の貸付資格を取り消しすることができる。

(その他)

第13条 この要綱に定めるもののほか、資金の貸付けに必要な事項は、町長が別に定める。

付 則

この告示は、平成26年8月1日から施行する。

付 則(平成27年7月27日告示第22号)

この告示は、平成27年8月1日から施行する。

付 則(平成28年3月23日告示第13号)

(施行期日)

1 この告示は、平成28年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 改正後の様式の規定は、この告示の施行の日以後に行う処分について適用し、同日前に行った処分については、なお従前の例による。

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(平28告示13・全改)

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(平27告示22・全改)

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三郷町福祉医療費資金貸付要綱

平成26年5月30日 告示第16号

(平成28年4月1日施行)