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「風の神」と知られる『龍田大社』では、7月に、あらゆる作物が豊かに実るようにとの祈り、願いを込め台風や洪水除けなどを祈願し“風鎮祭(ふうちんさい)”が斎行されます。午前中は、『龍田大社』が創建された当時に奏上された祝詞をそのままに厳粛な祭典が執り行われ、午後には「風神太鼓」の奉納を皮切りに、奉納地元氏子の奉仕による「河内音頭」の奉納。そして日がどっぷり暮れた頃クライマックスに華やかな「風神花火」が初夏の夜空に彩を添え最大に神賑行事が営まれます。