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LiD(聞き取り困難症)/APD(聴覚情報処理障害)について

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0014139 更新日:2026年7月9日更新 印刷ページ表示
LiD(聞き取り困難症)/APD(聴覚情報処理障害)という言葉を聞いたことはありますか?LiD/APDは、聞こえているのに「聞き取れない」「聞き間違いが多い」など、音声を言葉として聞き取ることが困難な症状を指します。

こんな症状はありませんか

  • 雑音の中では話が聞き取りにくい
  • 聴力検査では問題ないと診断された
  • 複数人との会話だと、誰が何を話しているのか分かりにくい
  • 電話の声が聞き取りにくい
  • テレビや映画は字幕がないとよく分からない

もしかしてLiD/APDかもと思ったら

まずは聴力に問題がないか、耳鼻咽喉科で診てもらうことが推奨されます。

日常生活での工夫

現時点ではLiD/APDは原因も治療方法もまだ研究段階です。また、認知度が低く、聞き取りづらさを感じているのに、周囲の理解や必要な配慮が得られないことがあります。しかし、工夫次第で「聞き取りにくさ」を軽減することができます。一人で抱え込まず、必要に応じて相談することも大切です。また、周囲の人がLiD/APDについて理解し、一人ひとりに合った配慮を心がけることで、安心して暮らしやすい環境につながります。

【工夫の例】
  • 聞き取りやすく、見やすい席に座る
  • 雑音の少ない状況で話しかけてもらう
  • 1対1で、ゆっくり、はっきりと話してもらう
  • 大切なことは文字でやりとりする
参考:AMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)​LiD/APD診断と支援の手引き(2024 第一版)<外部リンク>
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