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日本脳炎の予防接種時期が緩和されました
日本脳炎の予防接種時期が緩和されました
平成23年5月20日付けで予防接種法施行令及び定期の予防接種実施要領が一部改正され、平成17～21年度の間に日本脳炎の予防接種を受けられなかった方々の接種時期が緩和されました。
平成7（1995）年6月1日から平成19（2007）年4月1日生まれの方は20歳未満の間、従来の対象者に加えて定期予防接種の対象者になりました。
なお、接種方法については次のとおりです。かかりつけの医療機関にご相談のうえ、接種を受けてください。
- 1期接種を一度も接種していない場合は、通常の実施方法で接種を行ってください。
（1期初回接種は6～28日の間隔をおき2回、1期追加接種はその後1年程度の間隔をあけて接種） - 1期初回接種・1期追加接種が不十分な場合は、6日以上の間隔をおいて、残りを接種してください。
- 2期接種は、1期接種を終えた9歳以上の方が対象です。
