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微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報について

ページID:0001341 更新日:2015年1月6日更新 印刷ページ表示

 

中国からの大気汚染物質の日本国内への流入が心配されています。奈良県内では王寺局を含む13箇所でPM2.5の測定をしています。

注意喚起を行う判断の目安

  • 一般局のいづれかの局で午前5時、6時、7時の1時間値の平均値が、85μg/立方メートルを超えた場合は、日平均値が70μg/立方メートルを超える可能性が高いと判断し、三郷町防災行政無線等で注意喚起を行います。
  • 一般局のいづれかの局で午前5時~12時までの1時間値の平均値が、80μg/立方メートルを超えた場合は、日平均値70μg/立方メートルを超える可能性が高いと判断し、三郷町防災行政無線等で注意喚起を行います。
  • 注意喚起の解除は、一般局のすべての局で1時間値が2時間連続して50μg/立方メートル以下に改善した場合に行う。(※注意喚起は当日24時を超えて継続しない)

注意喚起が行われた場合の行動の目安

注意喚起が行われた場合には、以下の点に注意してください。

  • 不要不急の外出を控える。
  • 屋外での長時間の激しい運動をできるだけ控える。
  • 屋内においても換気や窓の開閉を必要最小限にする。
  • 呼吸器系や循環器系疾患のある者、小児、高齢者等の高感受性者においては、体調に応じてより慎重に行動することが望まれる。

PM2.5の測定データについて