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新型コロナウイルス感染症により亡くなられたご遺体の竜の子斎場における火葬について

11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0006512 更新日:2023年5月15日更新 印刷ページ表示

新型コロナウイルス感染症により亡くなられたご遺体の火葬については、これまで国のガイドラインにおいて、非透過性納体袋に収容することが推奨されていましたが、令和5年1月6日付けで国のガイドラインが改定され、火葬するご遺体に適切な感染対策(清拭及び鼻、肛門等への詰め物や紙おむつの使用等により体液等の漏出を行う等)を講ずることにより、通常の遺体と同様に取り扱うことができ、納体袋に収容する必要がなくなりました。この改定を受け、新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方の竜の子斎場における火葬の取り扱いについても、原則、国のガイドラインに沿って対応させていただきます(厚生労働省 関連ページ<外部リンク> 参照)。

【その他の注意事項】

・新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方の火葬に際しては、火葬の予約申し込み時にその旨をお伝えいただき、情報共有シートを提出してください。

・通常の火葬の場合と同様に、新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方の火葬であっても、原則、受付当日の火葬はできません(受付日の午後4時30分までの受付であれば、翌日以降の火葬の予約を可能とします)。ただし、町から竜の子霊園事務所に電話連絡をし、竜の子霊園側で受付当日の火葬対応が可能と判断でき、事務手続き上も支障なく火葬が可能であると確認ができた場合に限り、受付当日の火葬を許可します。

・新型コロナウイルス感染症により亡くなられたご遺体の竜の子斎場における火葬受付は、原則1日1件としておりましたが、令和5年1月13日の予約受付分以降、この制限を撤廃いたします(すべての人体の火葬について、最大1日3件まで)。

・火葬開始時刻について、ご遺体の適切な感染対策が講じられていることが確認できない場合等、火葬される日の最終火葬となるよう午後2時から午後3時30分までの間の時刻で調整させていただくことがあります。

・新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方の火葬を受け付ける場合、通常の火葬の場合と同様、棺の運搬等の際に必要となる人手については、町および竜の子霊園からは派遣ができないため、ご遺族からあらかじめ葬儀業者に依頼する等の方法により、準備をお願いします。

・国のガイドラインに基づき、火葬するご遺体に適切な感染対策(清拭及び鼻、肛門等への詰め物や紙おむつの使用等により体液等の漏出を行う等)が講じられている場合には、納体袋に収容する必要はありませんが、感染対策が十分に講じられていない場合や損傷が激しいご遺体、解剖後のご遺体等、体液漏出のリスクが非常に高いと想定される場合は、ご遺体を非透過性納体袋に収納・密閉し、袋の表面が消毒・納棺された状態で受け入れます(国のガイドラインに基づく処置をお願いします)。

・竜の子斎場への来場の人数制限は設けませんが、体調の悪い方は、なるべく来場をお控えください。

 

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