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新型コロナウイルスに関するごみの出し方

11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0006575 更新日:2022年8月15日更新 印刷ページ表示

新型コロナウイルス感染症に感染した方が自宅で療養する場合、感染者のごみから感染拡大を防ぐためにも以下のルールでごみの排出を行ってください。

物の表面についたウイルスは、時間がたてば壊れてしまいますが、付着した物によっては3日程度(72時間)生存すると言われています。ごみを出される際は安全を考慮し3日間保管していただき、期間経過後に排出をしてください。

新型コロナウイルスなどの感染症対策のためのごみの捨て方

ごみの出し方については次の通り対応をお願いします。

  • 使用したマスク及び手袋等や鼻をかんだティッシュ等はビニール袋に入れ、口をしっかり結ぶなど密閉したうえで透明か半透明の袋に入れて可燃ごみ(燃えるごみ)の日に二重にして出して下さい。
  • ごみ袋いっぱいに詰めて出すと収集車に積み込む際や運搬中に破れて中身が出てしまいますのでごみ袋は少し余裕を持った状態でしっかり結んで排出してください。

※ごみを捨てた後は石けんを使って、流水で手をよく洗ってください。

ごみの捨て方(環境省) マスクの捨て方

検査キットの出し方

新型コロナウイルスの感染流行に伴い、自宅でPCR検査、抗原検査、抗体検査ができる検査キットは陽性、陰性の結果に関わらず、ビニール袋に入れ直接触れることが無いようしっかりと縛り3日間保管してから可燃ごみ(燃えるごみ)の日に出してください。(針のないものに限る)

万一、ビニール袋の外に触れた場合は、二重に入れてください。

なお、針のあるキットはごみとして出せません。購入したお店等へ返却、相談をお願いします。

※可燃ごみ(燃えるごみ)として排出することができるのは、ご家庭で使用したもののみです。

事業所等から排出されるものについては資源循環推進課にご相談ください。

ご協力をお願いします

ごみの処理は町民の皆さんの生活を維持するために必要不可欠なものです。

ご家族だけでなく、地域の皆さんや収集作業員にとっても、新型コロナウイルスインフルエンザなどの感染症対策として有効です。感染リスクを減らし、ごみの収集を安全に継続して行えますよう、ご協力お願いいたします。