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「SDGs債(ソーシャルボンド)」への投資について(令和4年7月22日)

16 平和と公正をすべての人に
ページID:0006359 更新日:2022年7月22日更新 印刷ページ表示

「SDGs債」への投資について(令和3年5月21日)の画像1

三郷町では、微力ですが世界平和のためにSDGs債(ソーシャルボンド)への投資をしました。

ロシアによるウクライナ侵攻、シリア、アフガニスタン、エチオピアなど、武力紛争は、人々の平和で安全な生活を脅かし、持続的な発展に向けた努力を著しく後退させるものです。

そんな状況の中、一番の犠牲者である「子ども達」を含む多くの苦しんでいる方々を救うためや復興など、平和構築に資金使途を絞った「SDGs債」を、独立行政法人国際協力機構(JICA)が発行しました。

この「SDGs債(ソーシャルボンド)」は、今般の世界的な平和の危機を踏まえ、平和な社会の実現に向けた取組みを強化するため、初めて「ピースビルディングボンド」として発行されたものです。

三郷町が投資できる金額では、どれだけの人を救えるのかは分かりません。でも、少しでも安らぎと平和を感じて頂くことに役立つことができるなら・・・との思いから、三郷町が今できる社会の貢献事業として、保有する基金の一部を「SDGs債」に投資・運用することといたしました。

これによる「SDGs債」への投資は3年連続となりました。今後も、SDGs未来都市として、社会貢献への使命・役割を果たし、『誰一人取り残さない社会の実現』に向けて、取組みを続けていきます。

 

本債券の概要

 

 

債券名 第67回国際協力機構債券(国内財投機関債)【20年債】
発行総額 130億円
投資額 1億円
お問合せ先 会計課(電話:43-7381)

 

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