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名前の由来、町章、町の木、町の花、町歌、町民憲章
名前の由来
三郷村は、明治22年の町村制施行により、立野(たつの)、勢野(せや)、南畑(みなみはた)が統合されて出来た村で、三つの村を合わせるということで「三郷」の名前が誕生しました。
その後、昭和41年に三郷町となり、現在に至っています。
町章 町の木 町の花
【町章】
【町の木】もみじ
【町の花】ひまわり
住民一人ひとりがしっかりと手をつなぎ、互いに連帯・協力し合って、まちづくりをめざすことを象徴しています。
町歌
作詞:田中 順之祐
作曲:吉田 賢司
1.
明けゆく空に 朝日映え
わたるそよ風 夢を呼ぶ
信貴の山なみ さみどりに
自然のめぐみ 幸みちる
光のこの町 三郷町
2.
竜田の川の もみじ葉に
しのぶそのかみ 万葉の
さとの歴史を 受けついで
はぐくむ文化 花ひらく
なごみのこの町 三郷町
3.
理想の明日を ともに見て
心ひとつと 結ぶ手に
笑顔ひまわり 陽に高く
三室嶺はるか 虹かおる
希望のこの町 三郷町
町民憲章
豊かな自然の光に親しみ 先人の歩みに学びながら
わたくしたち 三郷町民は かたく手をとりあって
かおりたかい教育と文化の町づくりにはげみます
一 自然と歴史をたいせつにして 明るく美しい環境をそだてます
一 たがいの人権をまもり 理解と協調のきずなをふかめます
一 教育の向上につとめ 豊かで高い人間性をやしないます
一 心のふれあいをとおして 温かい助けあいの輪をひろげます
一 スポーツに親しみ 健康にはたらく家庭をつくります