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ワクチン接種を受けることができない人・注意が必要な人について

ページID:0003794 更新日:2022年2月21日更新 印刷ページ表示

下記に当てはまる方は、本ワクチンの接種ができない、または接種に注意が必要です。
当てはまるかどうかや、ワクチンを受けて良いか、ご不明な方はその病気を診てもらっているかかりつけ医にご相談ください。
また当てはまると思われる方は、必ず接種前の診察時に医師へ伝えてください。

受けることができない方

  • 明らかに発熱している方(明らかな発熱とは通常37.5℃以上を指します。)
  • 重い急性疾患にかかっている方
  • 本ワクチンの成分に対し重度の過敏症の既往歴のある方(アナフィラキシーや全身の皮膚・粘膜症状、喘鳴、呼吸困難、頻脈、血圧低下などアナフィラキシーを疑わせる複数の症状)
  • 上記以外で、予防接種を受けることが不適当な状態にある方

注意が必要な方

  • 抗凝固療法を受けている方、血小板減少症または凝固障害(血友病など)のある方
  • 過去に免疫不全の診断を受けた方、近親者に先天性免疫不全症の方がいる方
  • 心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障害などの基礎疾患のある方
  • 過去に予防接種を受けて、接種後2日以内に発熱や全身性の発疹などのアレルギーを疑われる症状がでた方
  • 過去にけいれんを起こしたことがある方
  • 本ワクチンの成分に対して、アレルギーが起こる恐れがある方

なお、妊婦または妊娠している可能性がある方、授乳されている方は、必ず接種前の診察時に医師へ伝えてください。高齢者の方は、ご自身の健康状態について接種前の診察時に医師へ伝えてください。

新型コロナウイルス感染症にかかった方

新型コロナウイルスに感染した方が、体調回復後に接種を希望する場合には、その治療内容や感染期間に関わらず新型コロナワクチンを接種することができます。ただし、厚生労働省は初回接種(1回目2回目)を終えた後に感染した方については、感染してから追加接種までの間隔について、3か月を一つの目安にすることとしています。(追加接種は2回目接種から6か月が経過している場合に限ります。)詳しくは、厚生労働省新型コロナワクチンQ&A<外部リンク>をご確認ください。
接種当日の予診医がその日の体調等を確認した上で、接種の可否を判断し、接種を見合わせる場合もありますので、ご了承ください。