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「童謡のまち」さんごう
- 三郷町では、日本で最も愛唱されている童謡「きらきらぼし」の日本語詩を作詩された童謡詩人である武鹿 悦子先生がおられます。
- 武鹿 悦子先生は三郷町の文化振興に多大な貢献をいただいております。
- 平成30年は童謡100周年という記念すべき年です。
上記より平成30年4月1日に三郷町は「童謡のまち」宣言を行いました。
三郷町では、宣言を機に町民の皆さまが、三郷町に住んでおられることで、心がやすらぐような、自然と童謡を口ずさんでしまうような町として、児童文化の風土づくりに勤しみ 、童謡を通じて地域文化の創造・振興をより一層推進しています。
▲童謡詩人 武鹿 悦子先生
「童謡のまち」宣言
童謡“きらきらぼし”の日本語詞で有名な詩人 武鹿 悦子氏の在住地三郷町は、豊かな美しい自然環境や貴重な文化財である古社寺を数多く有するまちです。
明日を担う子どもたちの健やかな成長のみならず、大人にとっても豊かな感性を育むまちとして、三郷町を「童謡のまち」と名付け、これを宣言します。
(平成30年4月1日宣言)
▲「童謡のまち」ロゴマーク
童謡「ほたる」
三郷町では、「童謡のまち」を推奨していくにあたり、武鹿 悦子先生に童謡の新曲「ほたる」の作詞を依頼し、ご作成いただきました。作曲は日本童謡協会 会長の湯山 昭先生です。
- ほたるは ね
ひかって ほたるをよぶんだよ
ぴっかり ひかひか
よぶんだよ
さらさら おがわが
うたう よる - ほたるは ね
ひかりで おへんじするんだよ
ぴっかり ひかひか
するんだよ
きらきら おほしの
ひかる よる - ほたるは ね
なかよし みつけてとぶんだよ
ぴっかり ひかひか
なつのよる
ちいさい たまごを
うむんだよ