ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 行政情報 > 施策・計画 > 非核平和事業 > 平和首長会議への加盟について

本文

平和首長会議への加盟について

ページID:0002065 更新日:2020年8月25日更新 印刷ページ表示

平和首長会議への加盟について

本町は、2011年(平成23年)7月に、核兵器による悲劇が二度と繰り返されることなく、住民の安全を守るべき自治体が連携して、核兵器のない平和な世界実現を目的とする「平和首長会議」に加盟しました。

平和首長会議とは

1982年6月24日、荒木武 広島市長(当時)は、米国・ニューヨーク市の国連本部で開催された第2回国連軍縮特別総会において、世界の都市に国境を越えて連帯し、共に核兵器廃絶への道を切り開こうと呼び掛けました。また、広島・長崎両市は、この呼び掛けに賛同する都市(自治体)で構成する機構として、世界平和連帯都市市長会議(現・平和首長会議)を設立しました。1991年には、国連経済社会理事会のNGОに登録されています。

加盟都市数164カ国・7,921都市(国内加盟都市数1,733都市) [2020年8月1日現在]

平和首長会議<外部リンク>