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三郷町イメージキャラクターたつたひめについて
三郷町は、万葉の時代から大阪と奈良を結ぶ交通の要所として栄え、たくさんの歴史的遺産が存在する町内には、万葉集に詠まれた歌が30首近くあるといわれております。
その万葉歌の中には、「龍田山(たつたやま)」を眺めて詠まれた歌も多く、「たつた」にまつわる歌が三郷町には数多く存在しております。また、平城京の西に位置する龍田山は、古くから紅葉の名所として有名だったため、その美しさから“秋の女神が住む山”と信じられてきました。
そこで、「平城遷都1300年祭記念事業」を機に、秋の女神をモチーフにした「たつたひめ」が誕生しました。
「たつたひめ」は、羽衣(はごろも)を身にまとっており、手には秋を象徴する“紅葉した「もみじ」”を持っています。今では、「たつたひめ」は、三郷町のイメージキャラクターとして、あらゆるイベントに参加し、三郷町の歴史・観光・文化の発信・発展のために、愛らしい可愛い笑顔を振りまいて活躍しております。
イラストデータ使用について
たつたひめのイラストデータを使用する場合、申請が必要です。要綱を確認し、申請書を企画財政課に提出してください。
たつたひめ着ぐるみ貸出について
貸出申し込みは、使用する日の3か月前より先着順にて受付ます。
下記規定に基づいて、貸出申込書に必要事項を記入のうえ、企画財政課にご提出ください。