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SDGsの推進

ページID:0002013 更新日:2020年6月26日更新 印刷ページ表示

SDGsの推進の画像

SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。

SDGsは、2015年9月に国連の「持続可能な開発サミット」で採択された2030年までの国際的な目標で、健康・福祉、経済、気候変動など世界を変えるための17の目標を掲げ、「誰一人取り残さない」社会の実現に向けて、世界のあらゆる国々が取り組むこととされています。

SDGsについて詳しくは国際連合広報センターをご覧ください。

 国際連合広報センター<外部リンク>

日本におけるSDGsの推進については首相官邸ホームページをご覧ください。

 首相官邸HP<外部リンク>

SDGs環境未来都市宣言

 私たちのまち三郷町は、大和川と信貴の山々に囲まれ、豊かで美しい自然に恵まれたすばらしい所です。

でも、昨年の大雨で多くの家が浸水しました。また、先月の大雨で中国・四国地方に大きな被害が出て、多くの方が亡くなりましたが、地球温暖化が原因だと言われています。

 地球全体での温暖化が、これ以上進まないようにするには、

  • エネルギーを無駄づかいしない
  • 自然が生み出す再生エネルギーを利用する などの取り組みが必要です。

 でも、これらの取り組みを私たちだけが行っても、大きな効果はありません。地球全体のことは、地球に住むすべての人が、いっしょに取り組むことで地球を守ることができます。

 地球温暖化だけでなく、さまざまな問題を解決することを目標とした「SDGs(エス・ディー・ジーズ)」。

 私たちは、みんなで住む地球全体のことを考え、そして30年・50年後のことを考えて、今より環境を良くするために、一人ひとりができることから始め、広く全国へ、そして世界に広めていくことを、ここに宣言します。

 平成30年8月6日

平成30年8月6日の画像平成30年8月6日に開かれた第3回三郷町子ども議会にて、三郷町は、子ども議員とともに上記の宣言を行い、SDGsの達成に向け、本町における今までの地球温暖化対策の取り組みをさらに充実させるとともに、関係機関とのパートナーシップにより健康長寿で災害に強い、人にもまちにもレジリエンスなまちづくりを推進していきます。

地球にえぇこと(eco)宣言

 SDGs環境未来都市宣言のあと、環境に対して意識を高めるため、子ども議員と町長は、一人ひとりが取り組む地球にやさしいこと「えぇこと(eco)」を宣言しました。

森町長:月1回車に乗らない日を決めます。
松本議員:お花や植物を植えてみどりを増やします。
宮本議員:買い物には、マイバッグを持っていきます。
安井議員:できるだけ『自然の力』で生きます。
地球にえぇこと(eco)宣言の画像篠原議員:使っていない電気製品のコンセントはぬいて、電気を大切にします。
坂田議員:給食は、残さず食べます。
東議員:空き缶やゴミのポイ捨てはしません。
澤田議員:生ゴミ・廃プラなどゴミの分別をしっかりとします。
西野議員:なるべくゴミを減らします。
亀井議員:水のムダづかいをしないように、水をしっかりとめます。
山田議員:明るいうちは、電気を節電します。
山口議員:かんきょうのために移動の時は車ではなく、バスや電車をできるだけ使います。
若佐議員:冷ぞう庫の開けしめをすばやくします。
安永議員:エアコンをつけたらタイマーをつけて電気のむだづかいをなくします。
(議席番号順)

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