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婚活事業SVM

5 ジェンダー平等を実現しよう11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0007760 更新日:2023年4月3日更新 印刷ページ表示

 

三郷町婚活事業SVMがスタートしました

三郷町では、令和4年7月より、新しい形の婚活事業をスタートしました。事業名にあるSVMは、「Sango Very Matching」の頭文字を取ったものであり、英語の「Thank you very much」と音を合わせたものです。本事業では、少子化対策を基本とし、婚姻数の増加や孤立化対策等、幅広く展開していきます。

ハロパトメンター

ハロパトとは、「ハローパートナーシップ」の略であり、これは結婚応援を入り口に、少子化のみならず孤独・孤立対策を目指し、住民が共に助け合い、温かいおせっかいの声を届ける活動です。そして、本事業は、町内外から応募されたボランティアの方々、通称「ハロパトメンター」により支えられております。ハロパトメンターは、計12時間の養成講座をすべて受ける事で認定されるものであり、それぞれが事業に必要な専門知識を備えております。

ハロパトセンター

ハロパトメンターが、様々な相談を受け付けるハロパトセンターが、令和5年3月23日に開設いたしました。ここでは、ご相談者の悩み事について、メンターが専門知識や経験をもとに、より良い状態にするために、共に考えます。相談は、事前予約が必要となります。

1.相談できる事(例)

 結婚前の課題

  • 出会いが少ない
  • 経済的に厳しい
  • 結婚がよく分からない

 結婚後の課題

  • 関係性を見直したい
  • 子育てについて話したい
  • この先の計画を立てたい

​ 社会の課題

  • 出生率低下による少子化
  • 孤独・孤立について
  • 地域コミュニティの希薄化

2.相談会(令和5年5月より開始)※事前予約制

 日時: 毎月最終木曜日(午後1時から午後4時)

 場所: 三郷町役場第4会議室

 予約: 電話またはメール(必ず事前にご予約ください)

ハローパートナーシップ事務局

080-4881-6291

info@jmeca.info

イベント

本事業において、対面型やオンライン形式での婚活イベントを予定しております。それぞれのイベント時期については、決定し次第、町広報誌・ホームページ・フェイスブック等へ掲載いたしますので、興味のある方は是非ご参加ください。

その他

本事業は、三郷町より日本結婚教育協会JMECAへ委託しております。また、委託費用の一部は地域少子化対策重点交付金による補助を受けております。

日本結婚教育協会JMECA​

080-4881-6291

info@jmeca.info

事業紹介ページ(JMECA作成の別サイト)<外部リンク>

事業紹介ページ

地域少子化対策重点交付金

令和5年度実施計画書 [PDFファイル/259KB

 

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