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子宮頚がん予防ワクチン接種

ページID:0002140 更新日:2021年1月14日更新 印刷ページ表示

子宮頸がん予防ワクチンの積極的勧奨が再開されます

子宮頸がん予防ワクチンとは、子宮頸がんの原因であるヒトパピローマウイルスのうち一部の感染を防ぐワクチンです。平成25年4月1日から定期接種として開始されましたが、接種後にワクチンとの因果関係を否定できない副反応が見られたことから、平成25年6月14日付けの厚生労働省通知により積極的勧奨を差し控えていました。

その後、専門家による議論が継続的に行われ、令和3年11月12日の審議会において、子宮頸がん予防ワクチンの安全性について特段の懸念が認められず、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ることが認められ、令和3年11月26日に厚生労働省通知により積極的勧奨が再開されることとなりました。

また、積極的勧奨の差し控えのため接種の機会を逃した年代の女子に対して、国が決めた期間内であれば無料で接種することができる特例措置がとられることとなりました(キャッチアップ接種)。

令和4年度定期接種対象者とキャッチアップ接種の対象者(令和4年度HPVワクチン定期接種対象者である高校1年生と中学3年生の方を含む)には令和4年4月以降、順次予診票などを個別に送付いたします。

※令和4年4月に対象者の方に通知をいたしました。接種ができる町内医療機関の中に「小原クリニック」と記載していますが「小原クリニック」では子宮頸がんワクチンの取り扱いはありません。ご迷惑をおかけしました。大変申し訳ございません。

キャッチアップ対象者・接種期間

対象者

・接種日時点で三郷町に住民登録がある方

・平成9年4月2日~平成18年4月1日生まれの女子

・令和4年度定期接種対象者のうち、平成18年4月2日~平成20年4月1日生まれの女子

 

接種期間

令和

令和4年4月1日~平成7年3月31日

 

 

接種費用

無料

※キャッチアップ対象者の中で、すでに全額自己負担で接種された場合、接種費用の助成をする予定です。領収書、接種済み証明書は助成を受ける際に必要となります。

子宮頸がん予防ワクチン接種後に症状が生じた方に対する相談窓口について

奈良県では、子宮頸がん予防ワクチン(ヒトパピローマウイルスワクチン)を接種した後に、体調が悪くなった方からの相談をお受けする窓口を設置しています。

詳しくは子宮頸がん予防ワクチン接種後に症状が生じた方に対する相談窓口のご紹介のページをご覧下さい。

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