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子どもの予防接種

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0002228 更新日:2026年2月4日更新 印刷ページ表示

予防接種を受けましょう

お母さんから赤ちゃんが生まれた時にプレゼントした病気に対する抵抗力(免疫)は、成長するとともに自然に失われていきます。そのため、赤ちゃんは自分自身で免疫をつくって病気を予防する必要があります。その助けとなるのが、予防接種です。

予防接種には予防接種法によって、対象疾病、対象者および接種期間などが定められた、定期接種と、それ以外の任意接種があります。予防接種には病気ごとにそれぞれ接種に適した時期があります。標準的な接種時期に受けましょう。

事前に、新生児訪問時に配布した「予防接種と子どもの健康」の冊子をよく読み、予防接種の効果や副反応などについて理解しましょう。体調など、心配なことはかかりつけ医によく相談し、納得した上で接種してください。

予防接種の予診票は新生児訪問時に配布しています。(二種混合接種など一部郵送の予診票もあります。)転入などで予診票が手元に無い方は、接種対象の方の母子健康手帳を持って、すこやか健康課までお越しください。

予防接種の計画を立てましょう

予防接種の具体的な順序や日程は、お子さんの体調などをみて、かかりつけ医と相談して決めてください。

予防接種の種類と接種間隔

予防接種の種類

  • 注射生ワクチン(BCG・麻しん風しん混合ワクチン・水痘・おたふくかぜ)
  • 経口生ワクチン(ロタウイルスワクチン)
  • 不活化ワクチン(B型肝炎ワクチン、小児肺炎球菌、5種混合、2種混合、日本脳炎、インフルエンザ、ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン)

接種間隔

  • 注射生ワクチンの次に注射生ワクチンを接種する場合、27日以上の間隔をあけます。
  • それ以外のワクチンの組み合わせでは接種間隔の制限はありません。
  • ただし、小児肺炎球菌など同一ワクチンを複数回接種する必要があるものは、それぞれ定められた間隔で接種してください。

定期の予防接種

  • ロタウイルスワクチン
  • BCG
  • B型肝炎ワクチン
  • 5種混合(DPT-IPV-Hib):ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ・ヒブ
  • 2種混合(DT):ジフテリア・破傷風
  • 麻しん・風しん(MR)
  • 日本脳炎
  • 小児肺炎球菌ワクチン
  • 水痘ワクチン
  • ヒトパピローマウイルスワクチン(定期・キャッチアップ)

定期の予防接種には、自己負担はありません。

予防接種法に基づく定期予防接種スケジュールは、以下のようになっています。

ロタウイルスワクチン

対象者
ロタリックス:出生6週0日後から24週0日までの方
ロタテック:出生6週0日後から32週0日までの方

標準的な接種期間
ロタリックス・ロタテックともに、初回接種については生後2か月から出生14週6日までの間

接種回数
ロタリックス:2回
ロタテック:3回

BCG

対象者
生後1歳までの方

標準的な接種期間
生後5か月から生後8か月まで

接種回数
1回

B型肝炎ワクチン

対象者
生後1歳までの方

標準的な接種期間
生後2か月から生後9か月まで

接種回数(合計3回)
初回:27日以上の間隔で2回
追加:1回目接種から139日以上あけて1回

5種混合(DPT-IPV-Hib):ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ・ヒブ

対象者
生後2か月から生後90か月までの方

標準的な接種期間と接種回数(合計4回)
第1期初回:生後2か月に達した時から生後7か月に達するまで。20日から56日までの間隔をおいて3回
第1期追加:初回接種(3回)終了後6か月から18か月までの間隔をおいて1回

2種混合(DT):ジフテリア・破傷風

対象者
11歳以上13歳未満の方

標準的な接種期間
11歳から12歳までの間

接種回数
1回

対象の方には、小学6年生の4月に予診票・予防接種の説明書を郵送します。

麻しん・風しん

対象者
第1期:生後12か月から生後24か月の方
第2期:5歳以上7歳未満の者であって、小学校就学前の1年の間の方(いわゆる年長児)

接種回数
第1期:1回
第2期:1回

第2期対象の方には、年長の4月に予診票・予防接種の説明書を郵送します。

日本脳炎

対象者
第1期初回・追加:生後6か月から生後90か月の方
第2期:9歳以上13歳未満の方

標準的な接種期間
第1期初回:3歳から4歳に達するまで
第1期追加:4歳から5歳に達するまで
第2期:9歳から10歳に達するまで

接種回数(合計4回)
第1期初回:6日から28日までの間隔をおいて2回
第1期追加:第一期初回終了後、6か月以上(標準的にはおおむね1年)おいて1回
第2期:1回

第2期対象の方には、小学4年生の4月に予診票・予防接種の説明書を郵送します。

平成19年4月1日以前に生まれた方は20歳の誕生日の前日まで接種可能です。詳細は日本脳炎のページをご覧ください。

小児肺炎球菌ワクチン

対象者
生後2か月から生後60か月までの間の方

接種回数は、ワクチンを初めて接種する年齢によって異なります。かかりつけ医に相談して、スケジュールを決めましょう。

接種開始年齢 接種回数 接種方法

生後2か月以上
7か月未満
(標準的なスケジュール)

4回

1回目接種→(27日以上の間隔)→2回目接種
→(27日以上の間隔)→3回目接種(生後1歳未満)
→(60日以上の間隔)→4回目接種(生後1歳~1歳3か月未満)
○1回目、2回目、3回目は1歳までに行う

生後7か月以上
12か月未満
3回 1回目接種→(27日以上の間隔)→2回目接種(生後2歳未満)
→(60日以上の間隔)→3回目接種(生後1歳以上)
○1回目、2回目は2歳までに行う
12か月以上
24か月未満
2回 1回目接種→(60日以上の間隔)→2回目接種
24か月以上5歳未満 1回 1回接種で終了

水痘ワクチン

対象者
生後12か月から生後36か月までの方

標準的な接種期間
1回目:生後12か月から生後15か月まで
2回目:3か月以上(標準的には6か月~12か月未満)の間隔をおいて

接種回数
2回

ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン

対象者
定期接種:小学校6年生から高校1年相当の女子
キャッチアップ接種:平成9年4月2日から平成21年4月1日生まれの女子のうち、キャッチアップ接種期間(令和4年4月1日から令和7年3月31日)中に1回以上接種している方(キャッチアップ接種の接種期限は令和8年3月31日まで)

令和8年4月1日より、接種ワクチンは9価のみへ変更予定です。

標準的な接種スケジュール

種類 標準的な接種期間 接種回数 接種間隔

2価ワクチン

中学一年生の間 3回

1回目接種→2回目(1回目接種から1か月後)→3回目(1回目接種から6か月後)

4価ワクチン

3回

1回目接種→2回目(1回目接種から2か月後)→3回目(1回目接種から6か月後)

9価ワクチン 15歳の誕生日の前日(15歳未満)までに1回目の接種を受ける方 2回

2回接種:1回目接種→2回目(1回目の接種から6か月後※)

 ※ただし、2回目接種が1回目接種から5か月未満であった場合は、3回目接種が必要。

  3回目接種は、2回目接種から3か月以上の間隔をあけて接種。

 

15歳になってから1回目の接種を受ける方   3回

3回接種:1回目接種→2回目(1回目接種から2か月後)→3回目(1回目接種から6か月後)

 ※上記の方法で接種できない場合は、1ヶ月以上の間隔をあけて2回目接種。

  かつ2回目の接種から3か月以上あけて3回目接種。

中学一年生の4月に予診票・予防接種の説明書を郵送します。

HPVワクチン接種後の体調不良の相談窓口はヒトパピローマウイルス(HPV)感染症の予防接種について/奈良県公式ホームページ<外部リンク>をご参照ください。

任意の予防接種

任意の予防接種とは、おたふくかぜ・インフルエンザなどです。
接種費用の助成はなく、全額自己負担です。予診票は接種する病院・診療所で受け取ってください。