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未来へつなぐ-三郷町総合戦略三郷町まちづくり総合戦略
「三郷町人口ビジョン」及び「未来へつなぐ-三郷町総合戦略」の策定について
三郷町では、平成26年(2014年)に制定された「まち・ひと・しごと創生法」にもとづき、平成28年(2016年)3月に第1期三郷町総合戦略、令和2年(2020年)3月に第2期三郷町総合戦略を策定し、少子高齢化への対応や雇用促進等のための取り組みを推進してきました。
この度、第2期三郷町まちづくり総合戦略の計画期間満了に伴い、次年度以降5年間の新たな総合戦略である「未来へつなぐ-三郷町総合戦略」を策定しました。
今回の総合戦略では、国のデジタル田園都市国家構想に追随し、本町の総合戦略においても住民サービスの向上のため、デジタル化の推進を分野横断的に進めます。また、既存のSDGs未来都市計画やスマートシティ構想等の複数の計画のいずれもが、デジタル田園都市国家構想に包含されていること等から、今回策定する総合戦略には、それらの要素を盛り込み、町の最上位計画として位置付けました。
国のデジタル田園都市国家構想総合戦略に基づき、特にWell-Being(幸福感)に焦点をあて、住民の皆さまの「今の」幸福度を高める施策を推進するとともに、「こどもに未来を、未来に希望を」という「次世代への」施策もしっかりと推進していくという想いを形にしたものです。